あなたに・・・手 その3

紅玉。小さい頃ストーブの上で焼いてもらった焼きりんごの香りが漂ってきます。若い皆さんは、ご存じないかと思いますが、私の小さな頃は、おやつといえば紅玉という酸味のあるりんごでした。

母は、ストーブで焼いてグチュグチュと出てくるりんごの汁を利用して、お砂糖を入れて煮りんごを作ってくれたものでした。

 

この手の持ち主は、支援員のミキティーさんの手です。少し風邪気味かな?の利用者さんのために煮りんごを作っているところです。ミキティーさんは、おっとりのんびり屋で、居るだけで安心感をあたえてくれる存在です。

 

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コメント: 2
  • #1

    キュウイ (日曜日, 14 2月 2016 12:32)

    こんにちわ。
    紅玉は亡き母がよく焼きリンゴで作ってくれた懐かしのおやつです。芯をくりぬいて、バターとお砂糖をいれて作ってくれました。
    数年前から、夫が紅玉を趣味で作っています。昨年も結構な収穫でした。いつかお持ちしま~す。

  • #2

    はあと舎 (月曜日, 15 2月 2016 13:57)

    はじめまして?!キュウイさん、コメントありがとうございます。
    亡き母を思い出していたので、煮りんごと書いてしまいましたが、「りんごのコンポート」ですね。ご主人様が紅玉を!!すごい!はあと舎でもりんごの木を植えてみたいなぁ~♡